【脱出レポ】『Escape from The RED ROOM』に参加した感想
以下、『Escape from The RED ROOM』のレポート&感想です。
『Escape from The RED ROOM』のオススメPOINT
オススメPOINT
本当の意味でリアル脱出ゲーム
真っ赤な壁に囲まれた非日常感
驚くべきギミックがある
結論:本当の意味でのリアル脱出ゲームは難しかった!
ストーリーと公演の概要
ストーリー
あなたは突然ある部屋に閉じ込められる。
そこにはパズルや暗号はない。
ここにあるのは、謎めいた道具、統一された色で作られた壁、そして開かない扉。
もしあなたが言葉を一切話せないとしても、この謎は解き明かすことができる。
あなたは自らの手でこの部屋の扉を開け、ここから脱出しなくてはならない。
「本当にリアルな脱出ゲーム」がここにある。
ストーリーとして引用しましたが、特にストーリーはありませんでした。鍵を探して部屋から制限時間以内に脱出すれば脱出成功となります。
公演の概要
開催場所
2019年9月現在、浅草アジト、ナゾ・コンプレックス名古屋の2ヶ所で開催中です。
制限時間
制限時間は30分。延長料金を払うことで10分間の延長が可能です。
参加人数
最大6名での参加です
形式
ルーム型の公演です。
料金
前売 : 2,000円
当日 : 2,500円
グループチケット: 11,100円
延長 10分 : 800円
謎解きの難易度
やや難しい~難しい
※あくまで個人の主観です
従来のリアル脱出ゲームのように暗号や指示が出てくるわけではないので、参加者達の閃きで謎を解き明かし、進めていかなければならず、こういった形式に不慣れということもあり、難しく感じました。
チームとしては延長して、脱出には成功しました。
脱出成功率(2019年9月時点)
アジトオブスクラップ浅草での成功率(延長含む)は、28.1%
ナゾ・コンプレックス名古屋での成功率(延長含む)は、19.0%
※Twitterより
アジトオブスクラップ浅草 (@ajitoofasakusa) | Twitter
ナゾ・コンプレックス名古屋 (@nazocom_nagoya) | Twitter
感想
ルーム型公演は苦手
これは完全に個人的な感想になってしまうのですが、ルーム型公演は参加回数が少ない、かつ脱出成功が全然できないということもあって、かなり苦手意識を持っています。
今回は、序盤の方だけちょろっと貢献できたくらいで、序盤以降は特にチームの脱出に貢献することができませんでした。
ルーム型公演って情報共有や役割分担がホール型に比べると難しい期がするのですが、みなさんどうなんでしょうか。
すごいギミックがあった
『Escape from The RED ROOM』の特筆すべき点としては、あのギミックです!(参加した人なら分かってくれますか?)
あのギミックを解くために、すごく時間を費やした気がします。他の謎に比べるとあのギミックだけ異常に難しかったような・・・閃くか閃かないかだとは思うのですが・・・僕達のチームは全然閃かなかったです。
あのギミックを実際に体験してもらいたいので、まだ未参加の方はぜひ『Escape from The RED ROOM』で遊んでみてください!
延長システムがある
リアル脱出ゲームに参加していてよくある事のひとつが、「あと数分あれば脱出できたのにー!」です。
これって、終了後に答えに気付くくらいのリアル脱出ゲームあるあるだと思うのですが、そんな悔しいという声に応えたのか、応えていないのかは分かりませんが、『Escape from The RED ROOM』には、10分間の延長システムがあります!(一回のみで800円)
このシステム、延長時間内で脱出できれば、なんとかスッキリ。満足。という感想で終わると思うのですが、延長しても脱出できなかったときは、悔しさ倍増というハイリスクハイリターンのような気がします。
みなさん、延長システムのご利用は計画的に!
まとめ
『Escape from The RED ROOM』には、すんごいギミックが仕掛けられている・・・!まさに理外の発想!
以上、『Escape from The RED ROOM』に参加した感想でした!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!