松屋のカレーが教えてくれたこと
こんにちは!はなまるです。
突然ですが、あなたが良く行く牛丼屋さんもしくは、すぐに思いつく牛丼屋さんはどこですか?大手の「吉野家」「すき屋」「松屋」を思いつく方が多いのではないのでしょうか。
あまり牛丼屋さんに行かない方のために言うと、牛丼屋さんには牛丼以外のメニューがあって、カレーが食べれたりもします。そして自分が良く行く牛丼屋さんは、「松屋」なので、今日は「松屋」で「カレー」を食べて、その時ふと思ったことについて書いていこうと思います。
実際そこまで安くないし、味は普通
全国津々浦々の「松屋」ファンの皆さんごめんなさい!
僕個人としてはよく「松屋」へ良く行くのですが、実際問題、昔に比べるとじわじわ価格は上がってきてるし、味はチェーン店なのでずっと変わらないですよね。
だから「松屋」だけに言える事ではないですが、ほぼ全ての牛丼チェーン店はそこまで安くないし、味も普通かなという印象を持っています。でも、「「松屋」の「カレー」は美味しいと思ってます(笑)
※不味いとは思っていません。
それでも、仕事帰りに「松屋」によく行ってしまう理由は何なんだろうと考えたときに一つの考えが浮かんできました。
それは、「学生時代」の思い出です。
あとは、味噌汁が必ず付いてくるからっていう事と、仕事の帰り道に店舗があって、24時間営業だから寄りやすいってことが理由ですかね!(笑)
そこにはストーリーがあった
「みんなの食卓でありたい」のキャッチフレーズでおなじみの「松屋」ですが、自分が初めて行ったのは、大学生になって一人暮らしを始めてからでした。
初めての「松屋」へは「松屋」ヘビーユーザーの友人と一緒に行って、友人から色々とコダワリの食べ方を教えてもらったりしました。
その後は、自炊するのが面倒だったということもあって、友人と行ったり一人で行ったりと何回も足を運びました。
そして、そうこうしている間に、松屋=学生時代のストーリーになっていたことは確かです。
つまり、僕が「松屋」で「カレー」を食べながら思ったことは、
どんな物や事でもストーリーがあれば、それは「その人」にとって欠かせない存在になる。という事です!
今回、たまたま「松屋」に何故よく行くのか?という話を例に出してしまいましたが、想像してみてください!
どんな人でも「思い出の○○」ってあったりすると思います。きっとこのブログを読んでくれている方にも!(いつもありがとうございます!)
例えば「思い出の曲」だったり「思い出の本」だったり。そして、そこには必ず何かしらの個人的な体験・ストーリーがあると思います!
まとめ
・「松屋」の「カレー」は美味しい
・「ストーリー」が大事
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!